こんにちは!株式会社アルパカのデジタルマーケティング部 編集長です。 顧客情報の整理や管理が複雑になってきていませんか? 手書きのメモやエクセルによるデータ管理は、ある程度のボリュームまでは問題なく機能しますが、大規模になってくると使い勝手が悪くなり、時間も労力もかかってきます。 ここで、AppSheetの出番です。 AppSheetはGoogle Cloudの一部で、Googleスプレッドシートやデータベースを活用して独自のアプリを作成できるプラットフォームです。プログラミング知識がなくても、自分だけの業務アプリを作成することが可能です。 今日は、そんなAppSheetを使用して、あなたのビジネスに最適な顧客管理アプリを作成する手順をご紹介します。 この記事を通じて、顧客情報の管理や活用がより簡単に、より効率的にすることができます。 どなたでも簡単に始められるように、具体的なステップバイステップのガイドラインを用意しましたので、ぜひ最後までお読みください。 なお、この手順はYouTubeでも閲覧可能です。テキストベースの説明だけでなく、動画を通じた視覚的なガイドが必要な方は、ぜひチェックしてみてください。 では、これから一緒に顧客管理アプリを作成していきましょう! AppSheetで顧客管理アプリを40分で作成してみた。【第1回】 Creation Date: June 15, 2023 Created By: Appsheet アルパカ View most recent version # My Apps – AppSheetを開く Go to https://www.appsheet.com/home/apps 1. 1. [Create]をクリックします… # 業務管理アプリ – Google スプレッドシートを開く 2. Click on application 3. 顧客、顧客担当者、商談、商談詳細、社員各シートがあることを確認する # My Apps – AppSheetに戻る https://www.appsheet.com/home/appsにアクセスしてください 4. 4. [Create]をクリックします 5. 5.既存のデータから[Start with existing data]をクリックします
AppSheet初心者必見、登録方法から基本的な使い方
Creation Date: June 11, 2023 View most recent version AppSheetは、非常に便利なアプリ開発プラットフォームです。この記事では、AppSheetの登録方法から基本的な使い方までを紹介します。初めてAppSheetを使う方や、初心者の方にとって役立つ情報が盛りだくさんです。 AppSheet初心者必見、登録方法から基本的な使い方 「appsheet」とGoogle 検索 AppSheetは、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどのウェブブラウザを使用して利用することができます。まずは、Google Chromeを起動し、「AppSheet」と検索してください。検索結果の中から、2番目のリンクをクリックします。 1. 検索結果の「Google AppSheet」を選択 # Google AppSheet |コードレスでアプリを作ろう すると、AppSheetの画面が表示されますが、初めは英語表示になっているかもしれません。必要に応じて、Chromeの翻訳機能を使って日本語に変換してください。 Go to https://about.appsheet.com/home/ 2. 始めましょう…をクリックします。 4. Googleをクリック ログイン画面が表示されたら、任意のGoogleアカウントでログインしてください。AppSheetはGoogleアカウントと連携して利用することができます。ログイン後、AppSheetのダッシュボードが表示されます。このダッシュボードでは、最近使用したアプリや共有されているアプリの一覧が表示されます。 5. AppSheetを利用するアカウントをクリック 6. Google AppSheet に以下を許可します:をクリックします… 7.4つのタブについて … ダッシュボードの左側には、4つのタブがあります。上から順に、「最近使ったアプリ」、「共有されたアプリ」、「作成したアプリ」、「テンプレート」となっています。このうち、「最近使ったアプリ」タブには最近使用したアプリが表示されます。アプリの表示順は開いた順になっており、一番上に最新のアプリが表示されます。 次に、「共有されたアプリ」タブには、他のユーザーから共有されたアプリが表
DX内製化の推進、具体的なポイントを解説
DX内製化の推進とは、企業が自社内でシステム開発や運用を行い、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するための組織体制です。DX内製化の推進には、以下のメリットがあります。 DX内製化推進のポイント DX内製化推進のメリット DX内製化の推進するには、以下のポイントを押さえておく必要があります。 DX内製化推進のポイント まとめ DX内製化の推進の構築することにより、デジタル化を迅速かつ効率的に実現することができます。
DX内製化のメリットとデメリット
デジタルトランスフォーメーション(DX)は、今のビジネス環境において不可欠となっています。 企業が市場の変化に対応するために、デジタル技術を活用することが必要です。 DXを成功させるために、外部の専門家やシステム会社へ依頼することも一つの手段ではありますが、一部の企業は「DXを内製化」を選択し、上手く行っている事例があります。 本記事では、DX内製化のメリットとデメリット、成功事例について説明したいと思いますので最後までお読みいただけると嬉しいです。 DXを内製化するメリットとデメリット 内製化のメリット DX内製化のメリットについて見ていきます。 企業がDXを内製化することで、以下のようなメリットがあります。 内製化のデメリット 次に、DX内製化のデメリットについて説明します。 内製化は多くのメリットがあるものの、いくつかのデメリットも存在します。 中小企業の内製化成功事例 中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)内製化の成功事例は数多くあります。以下にいくつかの具体的な例を示します。 これらの事例は、中小企業がDXを進めるためには内製化がとても有効でした。 内製化によって、企業は自社の課題に合わせたアプリケーションのカスタマイズを実現し、他社との差別化させることができます。 内製化の推進 最後に、DXの内製化の推進について説明します。 組織内にはDXを推進するための専任チームや専任の担当者を設置し、各部門や関係者との密接な連携を図ることが重要です。 組織全体でのコミュニケーションや情報共有を円滑化させるために、適切なITツールやプロジェクトを管理するツールの開発や導入も検討しましょう。 まとめ DXの内製化は、企業の成長と競争力を高めるために重要な戦略です。 メリットや課題、成功事例を把握し、成功のための方法を構築することで、より効果的なDXの実現が可能となります。
内製化とアジャイル開発の成功事例とメリット
内製化とアジャイル開発は、現代のビジネスにおいてますます重要となっています。 この記事では、内製化とアジャイル開発の組み合わせが企業にもたらす利点について詳しくご紹介していきます。 内製化とは、企業が従来外部委託していた業務やプロジェクトを自社内で行うことを指します。 アジャイル開発と組み合わせることで、さまざまなメリットがあります。 内製化とアジャイル開発 迅速な開発対応とユーザーの正確な把握ができる まず、アジャイル開発は、素早いカスタマイズと柔軟性を特徴とする開発手法です。開発プロセスがより迅速かつ効率的に進めることができます。 外部のシステム会社の制約を受けることはなく、自社のニーズに合わせてプロジェクト開発を進めることができるため、迅速な対応が可能となります。 さらに、内製化とアジャイル開発は、コミュニケーションのスピードが速くなるため、おすすめです。 開発チームと営業部門との連携が強化されるため、ユーザーの要求をより正確に把握し、適切なサービスを提供することができます。 また、進捗状況や課題を定期的に共有し、迅速な改善や修正が可能となります。 長期的な成果をもたらす内製化とアジャイル開発 内製化とアジャイル開発は、長期的な成果にも繋がります。 内製化によって社内で経験と知識を蓄積し、組織内でのアプリ開発能力を向上させることができます。 また、アジャイル開発をすることで、持続的な改善が可能となります。 以上の通り、内製化とアジャイル開発の組み合わせは、企業の差別化につながる重要な要素となります。 中小企業の成功事例:内製化とアジャイル開発の効果 内製化とアジャイル開発の成功事例として、多くの企業が挙げられます。 製造業での事例で、伝統的な企業でしたが、デジタル技術を内製化で積極的に取り入れ、生産性を向上させました。 生産ラインの自動化、データ解析を活用した品質管理の改善、在庫管理システムの開発などが行われ、生産コストの削減と品質の向上が実現しました。 小売業の事例では、顧客との接点を向上させるために内製化アプリ開発を行いました。 ECサイトの構築して顧客データの活用をし、メールマガジンなどのマーケティングの実施などが行われました。 これにより、顧客満足度が向上し、売上の増加につながりました。 これらの事例は、中小企業がDXを進めるためには内製化がとてもメ