株式会社アルパカ(本社:大阪市)は、サイン・ディスプレイ・看板メーカーの株式会社ダイカン(大阪市) にて、ナレッジ活用ソリューション 『ドキュパカ!ナレッジAI』 が導入されたことをお知らせします。
本ソリューションは、社内メールに蓄積された質疑応答や判断記録をAIが自動で要約・検索可能にするもので、担当者の経験や判断を“会社の資産”として共有・再利用できる仕組みを実現します。
株式会社ダイカンでは、業務で発生するメールのやり取りをAIが解析し、仕様・素材・寸法・安全基準などの情報を横断的に検索可能に。これにより、ベテラン社員への依存や重複問い合わせを減らし、効率的なナレッジ共有体制の構築を目指します。
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👉 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000120072.html

■ 背景
- 社内の質疑応答や判断の経緯が担当者のメールに埋もれやすい
- 過去案件の仕様・素材・寸法・安全基準などの情報を探すのに時間がかかる
- 若手から同様の問い合わせが再発し、ベテランへの依存が発生
- 既存フローを大きく変えずに段階導入を進めたい
■ 導入内容
- 対象情報:社内メールのスレッド(Q&A、判断記録、添付リンク 等)
- 取り込み:指定メールアドレスのスレッドを『ドキュパカ!ナレッジAI』に蓄積(原本保持)
- AI要約・台帳化:AIが質問⇄回答の関係や結論・注意点を自動要約
- 検索・共有:案件名/仕様/素材/寸法/担当者/納期目安などで検索可能
- AIチャット連携(予定):ChatGPTのように自然な質問でノウハウを検索できる仕組みを実装予定
■ 株式会社ダイカンについて
株式会社ダイカンは、サイン・ディスプレイの企画・開発・製造・販売・施工を一気通貫で手掛ける看板メーカーです。オーダーメイドの屋外サインやLEDサインなど、多様な案件に対応し、設計〜製作〜施工までの技術と提案力を強みに事業を展開しています。
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■ 『ドキュパカ!ナレッジAI』について
『ドキュパカ!ナレッジAI』は、メールや議事録などに埋もれがちな情報をAIが自動で整理・検索可能にするナレッジ活用ソリューションです。属人化した社内ノウハウを共有資産に変え、業務の効率化と再現性の高い判断を支援します。
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