下記のプレスリリースを発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000120072.html
関西発のスタートアップ、株式会社アルパカ(大阪市梅田) は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災企業を支援するため、SaaS型情報共有サービス「Google Workspace構築支援」を無償で提供します。メール、スケジュール、ファイル共有などの情報共有手段を早期に復旧することで、被災企業の業務継続を支援します。
2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
株式会社アルパカは、能登半島地震により被災した企業の業務継続を支援するため、SaaS型情報共有サービス「GoogleWorkspace構築支援」を無償で提供します。
GoogleWorkspace は、メール、スケジュール、ファイル共有、オンライン会議など、企業の業務に必要な機能をオールインワンで提供するサービスです。
1アカウント分(Business Starter¥8,160 ユーザー 1 人あたりの年額)の無償提供と、下記の構築支援を無償提供いたします。
被災企業は、GoogleWorkspaceを利用することで、以下のような支援を受けることができます。
- 震災の影響でオフィス分散した企業への情報共有手段を提供します
- メール、スケジュール、ファイル共有などの情報共有手段を早期に復旧します
- 表計算や資料作成をWebブラウザから作成可能にします
- 簡易ホームページの構築支援します
- クラウド型サービスのため、避難先や遠方でも業務を継続できるようにします
- 1アカウント分(Business Starter¥8,160 ユーザー 1 人あたりの年額)の無償提供
震災の被害によりメールなどの情報共有の手段を失った企業に対し、情報共有サービスをできる限り早く構築、提供します。
※GoogleMeetを活用したオンライン支援となります。
日本の中小企業はまだまだローカルのPCやサーバーで業務を行っている企業も多くございます。日本の中小企業のクラウド化を促進し、災害に強いビジネス基盤の構築とBCP対策に貢献したいと考えています。
株式会社アルパカは、2023年4月13日に設立されたばかりの若い会社ですが、GoogleWorkspaceの導入支援やノーコード開発のノウハウを活かし、被災企業の早期復旧に貢献したいと考えています。
今回の無償提供を通じて、能登半島地震の被災企業の早期復旧と、地域経済の復興に貢献していきたいと考えています。
申し込み期間:2024年1月1日〜2024年3月31日