myBridgeは「完全無料の名刺管理」として広まったアプリで、個人で名刺を撮って検索するだけなら、今も無料で快適に使える。この点は最初に書いておきたい。個人利用の範囲で乗り換えを急ぐ理由はない。
変わったのはチーム利用だ。チームで名刺を共有する「共有名刺帳」は2023年6月のリニューアルで一部有料化された。現在の仕様を公式ヘルプで確認すると、こう整理できる。
無料と有料の境界線
- 無料(ベーシック):共有名刺帳で共有できる名刺は 100枚まで
- 有料プラン(プレミアム等):共有枚数は無制限。ただしチームのメンバー数に応じた課金
つまりmyBridgeのチーム利用は「完全無料」ではなくなっており、実質的には他の有料名刺管理サービスと同じ土俵で比較するものになっている。
100枚は、思っているより早く着く
営業が1人で月に20〜30枚の名刺を受け取るとすると、3人チームなら1〜2ヶ月で100枚に届く。展示会に一度出れば一気に埋まる。「とりあえず無料で共有を始めて、あふれたら考える」という運用は、考えるタイミングがかなり早く来ると思っておいたほうがいい。
そして100枚に達した時点での選択肢は2つになる。myBridgeの有料プランに上がるか、他のサービスに移るか。どちらを選ぶにしても、そこで初めて料金比較を始めるより、共有を始める前に「うちのチームの人数だと各サービスいくらか」を一度計算しておくほうが、移行のやり直しがなくて済む。
比較するときの軸
- 人数分の料金で済むか。 少人数チームには、基本料金型(月2万円前後)より人数課金型のほうが合う場合が多い
- 入力の手間。 無料アプリからの乗り換えで一番がっかりするのがOCR精度。撮影だけで登録が終わるかは必ず試す
- データの持ち出し。 myBridgeからも、次のツールからも、CSV等でエクスポートできることを確認しておく
手前味噌だが、私たちが作っているドキュパカ!は基本料金なしの1人月980円(税込)で、共有枚数の上限はない。AIが名刺を読み取り、相手企業の調査とあいさつメールの下書きまで行う。30日の無料体験で、myBridgeで貯めた名刺の移行も含めて試せる。
(筆者注:myBridgeの仕様は執筆時点の公式ヘルプに基づく。プラン内容は変更されることがあるため、判断時は最新のヘルプを確認してほしい)
この記事を書いた私たち
クラウド名刺管理サービス「ドキュパカ!」を作っているチームです。基本料金なし・1人月980円(税込)で、AIが名刺の読み取りから会社調査・あいさつメールの下書きまで行います。30日間の無料体験にカード登録は不要です。料金も機能も meishi.al-pa-ca.com にすべて公開しているので、この記事ごと比較の材料にしてください。
